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眼科ドック

眼科ドック(アイドック)とは

眼科ドックとは

『眼』限定の検査です。自覚症状が出たり、進行するまで気づかない眼の疾患も多くあります。失明の原因第1位である緑内障は、全く初期症状がないため、早期の発見・治療が重要になります。

チェックがつく方におすすめです

  • 40歳以上の方
  • 血縁者に緑内障の方がいる
  • 眼の病気がないか知りたい
  • 近視が強い方
  • 前に比べて見え方に不安を感じる方

『眼』限定の検査です。自覚症状が出たり、進行するまで気づかない眼の疾患も多くあります。失明の原因第1位である緑内障は、全く初期症状がないため、早期の発見・治療が重要になります。

眼科ドックとは

チェックがつく方におすすめです

  • 40歳以上の方
  • 血縁者に緑内障の方がいる
  • 眼の病気がないか知りたい
  • 近視が強い方
  • 前に比べて見え方に不安を感じる方

当院の眼科ドックの特徴

眼科ドックの様子
  • 完全予約制(電話予約)
  • 日帰り検査(約60分)
  • 11項目の検査と医師による診療を行い、ドライアイ、斜視、緑内障や網膜の病気について調べます。
  • 検査終了後に結果説明を行います。

眼科ドックの流れ

受付
検査
診察
結果説明
1受付

ご予約の時間に、窓口で受付を行ってください。

2問診

現在治療している病気や服用しているお薬、アレルギーの有無などを問診票にご記入いただきます。

3検査

当院スタッフが検査を行います。全部で11項目の検査があります。

4診察

医師による診察と検査を受けていただきます。
散瞳検査を希望されている方は、瞳を広げる点眼薬を投与した後に、再度医師の診察があります。

5結果説明

医師が検査結果を説明しますので、ご不明点や気になることがあれば、お気軽にご相談ください。

6会計

順番にお名前をお呼びしますので、待合室でお待ちください。お名前が呼ばれたら、受付窓口で会計をお願いします。

検査内容

屈折検査

遠視・近視・乱視の度数を調べるための検査で、オートレフラクトメーター・ケラトメーターを使用します。

視力検査

屈折検査の結果をもとに、遠方と近方の視力を調べます。

眼圧検査

眼圧を調べる検査で、ノンコンタクトトノメーターを使用します。

眼底検査

眼の奥にある視神経乳頭・黄斑部網膜を観察するための検査で、超広角眼底カメラ(デイトナ)を使用します。

OCT(眼底3次元画像解析)

視神経乳頭や網膜の断面を画像化し、三次元的に把握するための検査です。

視野検査

視野の状態を調べる検査で、自動視野計(ハンフリー)を使用します。

角膜内皮細胞検査

角膜内皮細胞の数や形を調べる検査で、スペキュラーマイクロスコープを使用します。

角膜形状解析検査

角膜の詳細な形状を調べるための検査で、トポグラフィーを使用します。

医師が診察して行う検査

診察(前眼部・眼底検査)

眼瞼・結膜・角膜・前房・水晶体・視神経乳頭・網膜などに異常がないかを、細隙灯顕微鏡を用いて医師が診察します。

眼位、眼球運動、輻輳検査

眼の位置や動きなどを調べる検査です。

涙液層破壊時間

目を開いた際に何秒間涙の層が角膜上の全体を覆っているかを、フローレス試験紙を用いて調べます。

眼科ドックの検査結果に基づき、当院でさらに詳しい検査や治療をお勧めしたり、
必要に応じて他の病院をご紹介するなど、眼疾患への早期治療に取り組みます。
※眼科ドックは保険適応外

検査時間 眼科ドックの費用
60 20,000
(税込)