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TOPCON社製レーザー光凝固装置であるPASCAL Streamlineを導入しました。
これは、パターンスキャンのために生まれたレーザー装置で、術者、患者さん双方の負担を減らし、安定した光凝固を実現した画期的なレーザー装置です。
従来機種と違い、治療時における患者さんの痛みがきわめて少なく、治療に要する時間は従来型レーザーの半分以下で済みます。
レーザー治療の適応疾患は、糖尿病網膜症・網膜裂孔・網膜静脈閉塞症などがあります。又、黄斑浮腫に対する抗VEGF投与後このレーザーを併用することで再発率を下げることが期待されます。
IOLマスター700は、全眼球のOCT画像の取得を可能にしたことで、光学式バイオメトリーとしては初めて、水晶体の傾斜や偏心のある特殊形状眼の検出ができるようになりました。
このような症例を検出せずにいると、 術後屈折の不満症例等の重要な問題につながります。
特有のFixation Check機能により、固視不良の検出が、より確実な生体計測を可能になり、術後屈折誤差を軽減しています。
最新鋭の超広角眼底観察装置Optos Daytonaを導入しました。
この装置は、散瞳不要で広範囲の眼底を詳細に観察することが出来ます。
お車の方でも安心です。
病気の早期発見に役立てています。
多焦点眼内レンズ(保険適応外)にも対応しています。
多焦点眼内レンズは、遠くと近くにピントが合うため、メガネへの依存度を軽減します。
ご興味のある方はスタッフまでお申し出下さい。
午前の診療は医師二人体制で診療しております。
詳しくは、スタッフ募集参照。